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Mishima Ichiro

Sengoku Koki

Tamura Kanoko

別名で保存する。

別名で保存する。

出来事がある。

ある知人の男性は、トリップしてる時間が一日の半分あるんだけど、その間にいろんな事を悟るらしい。

それであるとき、宇宙の心理を神様に教えられた。それはなんかすごいことが直接頭ん中に入ってくるような感じで、だから忘れちゃいけないと思って一生懸命メモした。

でも目が覚めてそのメモを見てみたら、書いてあったのはインスタントラーメンの作り方で、愕然とした。

神様に教えられている感じはすっごくリアルだったし、それをメモした感じもすごくリアルなんだけど、

本当に現実にあったのはインスタントラーメンのつくりかただった。



qujila on paper vol.2

qujila on paper vol.2
Document of Nepal.

世界一の山がそびえ立つ、海のない国ネパールに住む人々に、クジラを描いてもらいに行きました。
テレビで見たことがある、写真で見たことがある、または全く見たことのない、それぞれの思い描くクジラは、人を食べるクジラの物語や、お腹の中に人が住まうクジラの物語のように、人それぞれに異なる想像力の象徴です。

qujila on paper vol.2は、今夏わたしたちが、
ネパールの"it's like a big fish"を見に行った、その旅のドキュメントです。


qujila on paper vol.1

a book in a space

a book and images

a book without an end

「例えば小説って、言語というみんなが共有している記号で普通は書かれているけど、それをどう読むかっていうのはその人次第なわけで。そういう意味では読まれないと本は成り立たないというか。」

「小説を読んで自分が想像する風景も、既視のイメージの複製でしかないとしたら、ちょっと怖いね。想像できるものっていうのはそもそも自分が見た事のあるイメージでしかないのかもしれないけど。でもそれらのイメージを認識して再構成して、イメージをつくりなおすことが想像力なのかも。」



Dent-De-Leone wa Tampopo nano by Åbäke

2010年2月、ロンドンのデザイナー集団Åbäkeのデザインした様々なアーティストブックが
青山のブックショップUtrechtに置かれる事になりました。

東京に滞在中だったÅbäkeのアシスタントをしていた私たちは、
Utrechtのギャラリースペースで彼らの本のコンセプトを紹介するインスタレーションを制作しました。

同時期に、Utrechtでのインスタレーション展示の図録と、
本の紹介カタログッ両方の意味合いを兼ね備えたブックも制作しました。


STATEMENT

"They want the god, don't they?"

"I don't it's that. I think the images is creater in a different way, in a more modern way."

"Yes, before we knew, we have an impression that whales are more intelligent than other animals. Like they are closer to humans. Insted of talking about one's ideology, the contemporary humanism tlaks about life or love or all those phlanthropic ideas. That itself is an important basis of all the religious thoughts. But, now religions lost their forms and only the contents are appreciated. They allows people talking about sentimental attachments of abstract images. One can suddenly start talking about his love for whales with no legitmate reasons."

"And the images of whales is a bests fit for the contemporary humanism. It's also a best fit for us to represent what we want to do."

"It's an allegory. Like the size, it's beyond imagination."

"Indeed! i cannot imagine the size of whales."

"The concept of eating whales is obscure, too."

"I think whales still hold ample room for us to inflate our images. They do live in real life, but they still stimulate our imagination."

"I think they hold a good balance. A balance of reality and fantasy."

"It's like saying, we can never ignore their existence, but we don't really know what they are."

「神様が欲しいんじゃない?」

「ぼくはそっちじゃない気がする。イメージのつくりかたが違って、もっと現代的なんだと思う。」

「うん、いつの間にかクジラが他の動物よりも知的で、より人間に近い高度なものを持っているっていう印象があって、高貴化されるというか。現代のヒューマニズムって、思想を語る代わりに愛とか命とか、博愛主義的で、でもそれはどの宗教でも根幹としておることではあるでしょ。でも今は宗教から形式が失われて、内容の一部分だけが抽出されて展開されている。だからこそイメージのセンチメンタリズムみたいなものが許されるっていうかさ。いきなりその場にクジラを出してきて、愛情論を語ることが許されちゃうんだよ。」

「想像力の扱われ方、ちょうどいいってことですよ、クジラは。現代ヒューマニズムを語るにも、僕たちがやりたいことを考えるにも。」

「例え話、なんだよね。イメージの出来ない大きさとかさ。」

「確かに!クジラの大きさってイメージできないなぁ。」

「クジラを食べるっていうことのわけわかんなさとかね。」

「のびしろがあると思うんんだよね、クジラって。確かに現実にいる動物なんだけど、イメージが刺激されるというか。」

「バランスもちょうどいいんじゃないかな。現実と想像の。」

「存在は絶対無視できないんだけど、何者かはよくわからないっていう感じだよね。」